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　3年程前に当店で左右ともRECAROを装着して頂きましたお客様です。今回は運転席側の背中部分のバックレストを固定する樹脂パーツが一部割れので交換致しました。
そのためシートも一度取り外したので、ポジション調整も実施致しました。RECAROはUSED品をご購入頂きましたが丁重にご使用頂いている様子なので状態は非常に良好でした。
　当店でお買い上げのRECAROは、新品､USEDにかかわらずリースナブルな価格でメンテナンス致しますので安心して長い期間ご使用頂けます。
　余談ですが、ルマンカーラーのRECAROは並行品全盛時代に販売されていたので安いＲＥＣＡＲＯのイメージが強いですが、ルマンの生地自体は非常にコストの掛かった素材で、耐久性、風合いとも現状のアルテッサ生地と同格レベルだと思います。　個人的にはとてもお洒落なカラーリングで好きな柄ですが、いま一つ人気がないのが残念です。欧州では人気のあったカラーリングらしいです。
みなさんもルマンカラーのRECAROを見直してみてはいかかですか？

　FREESTYLE　様

　 先日SR-3の修正をお願いした伊賀の○○です。
　 SR-3修正頂いた後、家内の帰省で長時間走行しましたが、以前の様な痛みは
発生しませんでした。現状ではタイトな感じはありますが、痛みは発生しません。
以前に比べ非常に快適になりました。長時間ドライブでも体の痛みは発生しません
でした。やっとSR-3の座面の良さが味わえ始めた感じです。
　 お盆も終わりこれから長距離通勤が始まりますが、SR-3修正で長距離通勤が
楽しい時間になればと考えております。

　 とりあえず、修正頂いた結果をご連絡しようと筆を執った次第です。

またいずれお世話になる日が来るかと思います。その際はまたどうぞよろしくお願い
します。

　お仕事でご使用になっているボルボ：20ｔトレーラーの電動シートが故障したということで、今回はＲＥＣＡＲＯへの変更されることになりました。
　純正の電動シートのリクライニグが故障し修理見積もりが、何と30万円程度ということでベンチレーション機能があるRECAROを御検討いただきました。
　装着に関しては、多数のSHOPへご相談したとのことですが、レールがない、車種がトラック、しかも外車！！ということですべて拒否されたそうです。このようなことを聞くと俄然「燃える！？」のが当店のマイスター軍団です。当初はレールも特注作製なので最低でも2回のご来店が必要となるところですが、レールの部材も在庫品で対応できたので当日の取り付けでご対応ができました。
　レールの作製も苦労しましたが、一番の苦労したのは純正シートを分解して、エアサスユニットとそれを制御するコントローラーと取り外し、ＲＥＣＡＲＯを装着状態にしても使用できるようにすることでした。純正シートも電動RECAROと同じように腰部に電動エアーランバーやサイドサポート調整、座面深さ調整等が装備してあり欧州車はトラックといえどもドライビングポジションに拘りがあることを認識させられました。
　余談ですが、ボルボのトラック用シートのエアサスは世界最高とオーナーの方からお聞きしました。
　以前は国産トラックのエアサス仕様を乗っていた時は激しい腰痛に悩まされいたそうですが、ボルボのエアサスが評判がいいのでトラックを乗り換えたところ嘘のように腰痛が無くなったそうです。
　トラックの修理パーツ代金は外車なので割高らしいですが、ボルボのエアサスの快適さと比べるとパーツ代金の高さなどは問題にはならないとのことです。
　 今回は純正エアサスを使用できる状態にして、さらに腰の優しいRECAROを装着したことで快適性はほぼ完璧といえると思います。作業時間５時間程度費やして装着の充実感が味わえた久々の１台です。装着実績は世界初かな！？（費用もそれなりのご請求となりました）

　RECAROをUSEDで購入され、シートレールも
アフター用を購入され、お車に装着した状態でご来店されました。お客様は身長が180ｃｍ程度ありレールのスライド量が純正より少なくなり、後方へのポジション調整ができなくなりご不便を感じれいました。
　 当店で設定のあるスライドレールのオフセットアダプターにより最大5ｃｍ程度調整が可能ですので適切なポジションをとることができました。
　このアダプターはスライド量を増やすものではなくRECAROの固定位置を前側、または後ろ側にレールの取り付け位置を変更する構造となっており、スライドレールのロックレバーが少し操作しにくくなります。
　お客様もロックレバーの不具合はありますが
適切なポジションでドライビングできると喜んで頂けました。

　当店で3年前に新品のＤＳＥご購入頂き、BG系のレガシーに装着後、欧州車４ＷＤの王者クアトロＡrに2年前に乗せ換えました。
　今回は、リフレッシュのためにクリーニングのご依頼で当初シートを発送頂きましたが、アルカンターラ仕様をサービス価格でご提供できることをお伝えし、今回のオーダーとなりました。サイドは黒の高級フェークレザーでセンター部はベンチレーション機能を活用するためにパンチング加工を実施し、サイド周りはシルバーのWステッチで高級感を醸し出しています。
　DSEはもともとRECARO史上で最高級電動シートになるので本仕様のように仕上げるとさらにシート全体からオーラーが出てきますね。
　現状はマニフィカがありますが基本の内部フレームはAM19なので乗り心地の重厚感が少し物足りない感じです。ＤＳＥを含むＤシリーズ等は設計は古いですが内部のモノコックフレームの剛性がかなり高いので上質な乗り心地が味わえます。
　今回の張替で本当に完璧なDSEになりました。装着はお客様がオーディオのセッテイングしているSHOP様になりますが、装着状態を早く見たいです。

　腰の調子が悪くなってきたとのことで、事前予防の観点からRECAROレカロを装着することとなりました。
　RECAROはAM19シリーズで現在はカタログ落ちしているトレンドTR-Jです。トレンドは現状モデルのAM19　スタイル、スポーツよりは形状的に控え目（背中バックレストのラインはLX系に似ています）ですが、基本構造は他のAM19と同じなので
座面後方に内蔵されたサスペイションによりドライビング中に発生する、人間の体に悪くかつ不快な低周波振動を完璧に抑える機能は備えているので、 今回のお客様の装着要望には十分すぎるほど対応できるRECAROです。
　また、トレンドは見た感じは純正シートのような形状ですので、面白みはありませんが、さり気なくRECAROを装着されたい方にはお勧めのものでしたが、なぜカタログ落ちになったのか未だによくわかりません。
　単に販売脚数が少ないからという、大企業的な考えのためだけなのかも知れませんね。
　装着に関しては、RF3後期モデルのRECARO製レールのUSED品の在庫がありましたので、前側のステーに延長用アダプターを作製し、前期モデルのRF3へ装着しました。
　適切なポジションも調整できてお客様には大変喜んで頂けました。

　 現状、エルゴメドが装着されており、座面サイドのウレタンの傷みの修理とアームレストの装着をご希望でご来店頂きましたが、展示品でアームレスト装着のLX-Mを気に入って頂き入れ替え致しました。　
　営業のお仕事で年間７万km程度走行するので
RECAROレカロはなくてはならない存在とのことです。　当初はお預かりして現行装着品のオーバーホールもご検討されましたが、アームレスト付きが以前からほしいとのことでしたので、今回はエルゴメドを下取りしてご希望タイプのRECAROレカロを装着頂きました。
　今回のLX-Mもエンジンがシートの下にあるハイエース等に装着して頂きやすいように座面先端を少し薄い目に加工しており、以前のエルゴメドよりもペダル操作等が楽になったと喜んで頂きました。
　ヒップポイントは変化がないのでアイポジションおよびヘッドクリアランスには変化はありませんが、
座面の先端部が薄くなることで腿部の突き上げ感が低減できるので運転中のペダル操作等が非常に楽になります。
　3段階の高さ調整機能があるRECARO製のレールが装着できるシート下部のフロアーに余裕のあるお車ですと、問題ないですがシート下部に全く空間のない車のレールは（ハイエース、NSX、GTR、フェラーリ、ポルシェ等）はスぺーサーで調整するかウレタン側で調整する方法でしか適切なポジションは確保しにくいです。
　本当に適切なポジションを出すのは難しいですね。この点に関しても今後HPに内容を記載できればと考えています。

　不朽の名車！！W124のE500のお客さまからの作業依頼があり、Cクラのオーバーホールならびに装着作業を実施致しました。
　W124　500E、E500のRECARO装着は当店の定番作業！？になりつつありますね。
　Cクラはネットで購入したということで、内部の状況が一切解らないとのことなので、ウレタンの補修補強、電動関係のメンテナンス等を実施しました。
　また、サイドサポートのドア側の調整機能が使えない状態でしたのでこちらに関しても、パーツを取り付けで標準状態でご使用頂けるようにしました。
　内部に関しては、座面フレーム内部に錆の進行があり再塗装すると共に、本革レザー部のクリーニングならびに糸切れの補修等も実施しました。
　全体的にお預かりした時よりもかなりリフレッシュできたとともに、電動関係のギアー鳴りも改善されたので、状態のいい愛車のE500に装着しても遜色ないレベルまで仕上げることができました。
　USEDの電動RECAROレカロはやはり一度装着する前に点検されることをお勧め致します。

　営業関係のお仕事で車をご使用になっているということで、純正シートだと腰が痛いとの要望でRECAROレカロを装着して頂きました。
　お客様は身長が185cm程度あり、通常のM座面ですと長さが足らないので、座面先端のサイサポート部が伸びるLタイプを装着しました。
　このLタイプでも先端のウレタン形状がラウンドタイプ（丸型）とスクエアータイプ（角型）の2種類があリますが、今回は身長もかなりある方でしたのでスクエアータイプを選択されました。
　ほんの少しのウレタンの形状の違いですが、ペダル操作の支点になる部分ですのでドライビング中のインプレッションはかなり異なります。
　また、センターに関しては通気性がいいものをご希望されたので、当店オリジナルのメッシュ生地で張り替えて装着致しました。レールもLOポジで適切なポジションを確保できご満足頂けました。

　SR3トップガンを新品で購入されましたが座面が窮屈なのと太腿上部側面が左右とも締め付けられる感じが非常に不快ということで相談にご来店頂きました。
　ご要望の個所のウレタンを左右とも2箇所カットするとともに、サイド部分のパイプフレームもメインのモノコックフレームに影響がなく、なおかつ室内に干渉しないで程度に外側に広げることによりご要望に沿った形での加工を実施致しました。
　表皮等は再縫製の必要もない程度にウレタンをカットしているので見ただけではオリジナルからの違和感は全くないです。
　ウレタンのカットに関しては、RECAROオリジナルのラインを崩さず、着座時に違和感のないように仕上げるため長年の経験と知識が必要となり当店の腕の見せ所です。装着時にお客さまに必ず満足頂けると確信しています。

　以前にクライスラーJEEPに同じ仕様のLS-Lを装着頂きました。やはりレカロの乗り心地の良さや当店での張替パターンに非常に満足頂き、今回は別の車に装着のため張替ベースのRECAROを持ち込んでの
張替作業となりました。
　張替に関しては、表皮の交換はもちろんのこと内部のウレタンの補修補強等も並行して実施するので新品並み！？とまではいきませんがUSED　RECARO特有のやれ感もなくなりウレタン関係もRECAROらしい上質な乗り心地をある程度回復することができます。
　持ち込みの場合は、ウレタン関係の作業はすべて有料となるので、場合によっては当方のオーバーホール済みまたは新品をご購入せれる方が得策な場合もありますが、Lモジュラーシリーズ以前のRECAROはウレタンの質が現状と異なり、しなやかさなのかにも硬さがあり、絶妙な乗り心地があるのでこの点も捨てがたいですね

　RECAROを使用して2年ほど経過したところでSR系で傷みが進行しやすい、座面右サイドのウレタンの修理でご来店されました。
　当日は装着状態でのご来店でしたので、3時間ほどお預かりして分解作業を実施し、ウレタンの補修補強を致しました。
　作業中は近隣で昼食や買い物等をして頂きお時間を過ごして頂いている間に完了しました。
　このような補修はかなりの時間が必要となるので基本的に発送や事前予約が必要となります。
　この方法は時間がかかりますが完璧な修理でできますのでベストな方法です。
　今回のSR3は購入後2年という短期間でしたので右座面サイド限定での修理でしたので短時間で完了しました。

　以前当方でお手持ちのAM19は張り替えて頂いたお客さまで、座面の前側に違和感があり疲れるとの御相談がありました。
　症状を確認すると前方のサイサポートの形状が足の部分と合っていないことが判明し、ウレタン加工を実施しました。サイサポートの部分は当方にも在庫分があるので、ご希望のサイズを事前に測定し完成後にご来店頂き装着致しました。
　左の腿部分の違和感が解消され本来RECAROの
乗り心地が復活したと大変喜んで頂きました。

お客様

　当店で以前、W124AMGにCRを左右取り付けて頂きましたお客さまで、今回は国産車に乗り換えのため再度、電動RECAROの装着となりました。以前もフレームの強固なCｼﾘｰｽﾞでしたのでその時の乗り味が最高とのことで今回は更にステップUPしてCクラの装着となりました。
　ゼロクラウンの内装は黒レザーですが、運転中に
汗による蒸れを解消したいということでセンターは当店オリジナルのメッシュ仕様でオーダー頂きました。
　 Cシリーズはシート自身も存在感があるとともに内部のフレームやウレタンも品質の高いものを使用しており、乗り心地は抜群です。ですがや古いモデルになりますので一度内部点検しウレタン関係や電動部分のオーバーホールを実施して取り付けることが最適です。今回はそれらの事項も実施したので安心して何年でもご使用頂けると思います。